【初心者必見】 Illustratorで脱・初心者に必要な２つの方法

こんにつわ、ショーへで御座います。

Adobe(アドビ)のIllustratorを使って何か書きたい！絵師になりたい！プロになりたい！！

そんな初心者の為にまず何をしたらよいか、Illustratorを使いこなしている私が心構えから実践までをお教え致しましょう。
よく「何かの為の○つの方法」とかありますよね？
大変わかりやすぎて、いいのですが、正直初心者に5つも7つもいらないです。
私が教えるのは2つ＋αだけです。これだけで脱・初心者です。

【広い視野を持つ】
絵を描く時は、まずはどうしますか？
まずは何を描きたいか、テーマを決めませんか？特にクライアントからの依頼を受けた場合、テーマや要望を色々と受けると思います。
ですが、その縛りに捕らわれすぎて、視野が狭くなる可能性があります。
それは初心者であれば、初心者なほど陥りやすいです。
猫を描いてくださいと言われたら、犬を描いて差し出すぐらいの視野の広さを持ちましょう。

【ＰＣも紙も変わらない】
昨今ではなんでもＰＣで処理をします。おそらく、ほとんどのイラストレーターさんは、ＰＣで作るでしょう。
ただ忘れないでください。いくらＰＣで色々出来るからって(特にIllustratorは超高性能なドローソフトです)、描くのは人間です。これはＰＣだろうが、紙だろうが、概念は変わりません。
ですので、まずはIllustratorで描いてみてください。機能などは、使っているうちに「こんな機能ないかな？」とか「こんなこと出来ないかな？」とか出てくると思います。そしたら、googleで調べたり、本などを買って読んだりするといいでしょう。

私がブラシツールだけで描いてみました。
実際に見て頂くと、特別な機能を使わずとも、十分プロ並みに描けることが分かって頂けたかと思います。